ポジショニング
当社事業の位置づけ
創業・2000年代
2005年より、勉強が苦手、学力の低い生徒の学力向上を目的としたeラーニング教材の開発に着手。開発の過程で、そういった生徒たちの学力向上は社会的な意義が大きいのではと考え、レクチャー機能を搭載したアダプティブラーニングICT教材「すらら」が誕生しました。
2007年 |
すらら中学校版リリース |
学習履歴を把握できる「学習管理画面」リリース |
2008年 |
すらら高校版リリース |
2010年代
2012年、日本e-Learning大賞を受賞、2013年、アダプティブラーニング機能で特許を取得、「すらら」小学生算数海外版「Surala Ninja!」のリリース、様々なコンテンツの拡充を進め、マーケットの販路拡大にも繋がっていきました。
2011年 |
「everyday TOEIC®L&R TEST」コースをリリース |
すららにランキング機能を追加 |
すららにテスト機能(E-te)を追加 |
2012年 |
弱点や伸び具合が一目でわかる教科別体系図「学力Upナビ」をリリース |
skype英会話サービス「おしゃべリンガ」をリリース |
2013年 |
生徒の学習活動の設計・管理が簡単にできる「ラーニング・デザイナー」機能をリリース |
応援メッセージでつながる「応援メッセージ(ソーシャルエール)」機能をリリース |
ゲーミフィケーション要素の強化による継続学習意欲を促進する「シークレット・イベント」機能をリリース |
2015年 |
すらら小学校高学年版リリース |
2016年 |
NTT西日本との業務提携により、ドリル型教材「ピタドリ」をリリース |
「すらら」小学生算数海外版「Surala Ninja!」をリリース |
小中高生向け教材で日本初!算数・数学の描画過程まで自動で評価・フィードバックを可能にした作図機能「スマート・プロッター」をリリース |
2017年 |
すららの小学校低学年版をリリース |
2018年 |
すららに中学生向け古文・漢文コンテンツをリリース |
2019年 |
とめ・はね・はらいや書き順の正誤もその場で自動判定! 漢検・高校入試対策ができる漢字コンテンツをリリース |
2020年代
2020年、「すらら」姉妹版ドリル型ICT教材「すららドリル」をリリース、GIGAスクール構想やEdTech導入補助金実証事業採択をきっかけに、自治体や公立学校での活用が拡大し、多様化する教育観やニーズに沿ったコンテンツの拡充を行っております。
2020年 |
「すらら」理科・社会コンテンツをリリース |
生徒画面全面リニューアル~「AI学習リコメンデーション機能」をリリース |
2021年 |
英語4技能に対応 「すらら」に「スピーキングAI」をリリース |
高校生向けの宇宙を題材とした探究学習教材をNECスペーステクノロジーと共同開発を発表 |
無学年式AI×アダプティブラーニング「すらら」「すららドリル」 経済産業省「EdTech導入補助金」に採択 |
先生がオリジナルの問題を作問、出題ができる「E-teエディター機能」をリリース |
2022年 |
「すらら」「すららドリル」「ピタドリ」の高校生版に古文・漢文範囲をリリース |
「すらら」「すららドリル」「ピタドリ」の高校生範囲において新たに「理科」「社会(ドリルのみ)」をリリース |
「すらら」「すららドリル」「ピタドリ」の算数・数学のドリル学習において「途中式判定機能」を実装 |
2023年 |
日本語取得ICT教材「すらら にほんご」をリリース |
探究基礎スキルを確実に身につける探究学習ICT教材「すらら Satellyzer」をリリース |
2024年 |
公益財団法人日本数学検定協会と共同開発「仕事に役立つ数学基礎コース」リリース |
「すらら」高校理科に「科学と人間生活」を追加 |
行動療法に基づく子どもの行動修正に焦点を置き、効果的な褒め方のスキルやテクニックを学ぶプログラムと、学びの実践を仲間とシェア、フィードバックを受けられるコミュニティ活動からなる子育て支援サービス「ほめビリティ・ペアレンティング」スタート |