すららネットのこだわり

子どもたちの将来について考えたとき、勉強による成功体験を積んでいる子どもは、大きな自信を身につけることができます。「努力は成果につながる」ことを実際に経験することで、「やればできる」という、人生において最も重要なマインドセットを自分の心に醸成することができます。
私たちは、子どもたちが学習を通じて成功体験を蓄積し、将来の選択肢と未来の可能性を拡げられるよう下記の方針にこだわります。

真の学力向上

暗記だけに頼って目先の定期試験で点数をとることよりも、楽しみながら根本的・概念的な理解ができることと、得た知識を定着させて応用できるようになることを重視しています。

子どもが自然に主体的に取り組めるよう、問いかけに答えることを繰り返すインタラクティブなレクチャーは、アニメーションだから実現できました。少しずつ確実に「できた」「わかった」を積み重ねられるためにスモールステップで単元を構成しています。

一人ひとりの個性に合わせる

子どもたちは一人ひとり苦手な部分や理解するペースは異なります。学習環境や家庭環境も異なります。興味があることないことも異なります。そのようななかでも基礎学力はしっかり身につくよう、一人ひとりの学力や特性、個性に合わせた学習を可能にします。

学ぶことの楽しさ

学んでいたことが、ほかの科目で、生活の中で、「そういうことだったのか!」と気づく瞬間があります。そして小さな「できた」の積み重ねから、「もっとできるようになりたい!」「もっと知りたい!」と思う気持ちが学ぶことの楽しさにつながることだと考えています。

すららネットは、教材を通じてこのような体験を届けます。

人との関わり

すららネットの企画開発する教材はあくまでもツールです。ツールを使いこなすのに必要なノウハウをご提供し、ユーザーによって異なる教育課題に合わせた運用方法を提案します。そのためには子どもたちに直接かかわる先生や保護者とのコミュニケーションが不可欠です。

使うことを決めるのも、活用できるかどうかを左右するのも人です。だからこそ、すららネットは人との関わりを大事にしています。

独自の取り組み

すららネットでは、企業理念に基づいた独自のイベントの企画運営を継続的に行っています。また、政府機関との実証事業にも参画しており、ICT教材を活用した新しい教育の成果創出に取り組んでいます。

すららネットの独自イベント

政府機関等との実証事業