すららネットの商品力
すららネットの商品力は、教材のコンテンツ開発に最も特長があります。
コンテンツ開発背景には、子どもたちの「わからない」を「わかった」に、「できない」を「できた」に、
「勉強は嫌い」を「勉強って楽しい」にという思いがあります。そして子どもたちが 「自分に対する自信」を取り戻し、将来の選択肢を広げられるようなコンテンツ作りを全教科共通の目的にしています。
このような背景のもと、5つの基本コンセプトに基づきすべてのコンテンツ開発を行っています。さらに様々な独自イベントも、共通の想いと背景によって企画運営しています。
5つの開発基本コンセプト
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体系学習の構築
少ない知識を組み合わせて多くのアウトプットができるようになるために履修事項を分解し、それぞれの結びつきがわかるような形で再構築しています。
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ベーシックにこだわる
最小限の知識をどう活用するかが重要。特殊解法ではなく、教科書で習う範囲の基礎知識をいかに活用して、新たな問題や高度な問題に取り組むかにこだわっています。
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「わかる」の連続を生み出す
1回1回の授業でも、学びの主体の子どもたちが「わかる」という成功体験を得られるように設計しています。1回の授業では1つのことだけ、多くを詰め込まず、また、説明と問をくり返すインタラクティブ性とスモールステップで、理解の促進と定着を図ります。
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つまずき克服サポート
自身で原因を分析して、次のチャレンジに生かし、クリアしていくという、人がゲームに夢中になる性質を「原因」を見いだすことで「わかった」「できた」を増やし、子どもたちの学びへの意欲を高めます。
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成長の可視化
ゲームの手法を用いてプロセスを可視化、成長実感につなげています。点数ではなく「努力」を評価し、学習時間、クリアユニット数でランキングを表示。キャラクター育成・アイテム交換も努力の度合いに応じています。点数ではなく「努力」を評価し、学習時間、子どもたちの自己肯定感を高め、継続する力を身につければ、成績は後からついてくることを体験できるようにしました。