歴史・沿革

 

創業・2000年代

2004年、株式会社C&I Holdings(旧株式会社ベンチャー・リンク)で、個別指導塾のフランチャイズ支援及び直営の運営に関わっていた湯野川孝彦は、生徒募集のマーケティングは順調な一方、特に成績の悪い生徒の学力向上に課題を感じ2005年、理想的なeラーニング教材の開発に着手。開発の過程で、学力の低い生徒の学力向上のための有効なソリューションが世の中に存在していないことに気づき、そうした生徒の学力向上は社会的な意義が大きいこと、他社が参入していないブルーオーシャン市場であることから本格的な事業展開を開始しました。

2005年 株式会社キャッチオンにてeラーニング教材「すらら」の企画・開発を開始
2007年 学習塾・学校市場向けに「すらら」中学生版の販売開始
世田谷区駒沢大学駅前に直営校(「自立学習スクール キャッチ・オン」)を開校
2008年 株式会社すららネット設立
「すらら」高校生版リリース
2010年 「すらら」利用者が努力量を競う大会「すららカップ」を初開催
湯野川孝彦氏が株式会社すららネットの全株式を譲受け、MBOを実施

2010年代

2010年、株式会社C&I Holdingsより事業承継、株式会社FCエデュケーションから湯野川孝彦が全株式を譲受けMBOが成立しました。その後塾市場にて独立開業者及び家庭学習者向けに販路を拡大し、2013年、当社サービス搭載機能「アダプティブラーニング」で特許を取得、 その後も「すらら」のブラッシュアップを推進し、2013年、海外日本人学校に「すらら」が導入され、2014年、JICA民間連携事業スリランカで教育格差是正プロジェクトに参画し、その後インドネシアやインド等海外マーケットでの本格活動がスタートしました。販路のドメインを広げたことにより成長は加速。2017年、東証マザーズに上場いたしました。

2011年 独立開業者市場向けに「すらら」販売開始
2012年 BtoC市場向けに「すらら」の販売開始
2013年 中国(上海)で「すらら」が導入され、海外に初進出
2014年9月 JICA民間連携事業で採択を受け、スリランカで教育格差是正プロジェクトを始動
2014年11月 墨田区菊川に直営校(「次世代型個別学習塾 NEXT Learners」)を開校
2015年2月 JICA中小企業海外展開支援~普及・実証事業~で採択を受け、インドネシアで産学連携による子どもたちの学力達成度強化事業を始動
2015年5月 スリランカにて低所得層対象の学習塾を4校舎開校
2015年9月 学年・地域の垣根を超え21世紀型スキルを育むイベント「アクティブラーニング」を初開催
2015年10月 教育再生実行会議有識者委員に当社代表取締役湯野川孝彦が就任
2017年12月 東京証券取引所マザーズ市場に上場
2018年3月 放課後等デイサービス向けに「すらら」の販売開始
2018年9月 官民協働で取り組む「EDU-Portニッポン」の公認プロジェクトに採択
2019年6月 官民協働で取り組む「EDU-Portニッポン」の公認プロジェクトに2年連続採択
2019年7月 経済産業省「未来の教室」実証事業に選定(長野県坂城高等学校)
2019年12月 JICA中小企業・SDGsビジネス支援事業で、エジプトの子供たちの数学の学力達成度強化のための案件化調査に採択

当時の商品・サービスは…

「すらら」の姉妹版ドリル型教材「すららドリル」、小学生版「すらら算数」の海外版「Surala Ninja!」をリリース。レクチャー機能とアダブティラーニングを取り入れた、無学年式個別最適化学習教材として独立したポジショニングを構築。学習塾、学校法人、家庭学習、海外、放課後デイサービス等、着々とマーケットを広げていきます。

2020年代

2020年、コロナウイルス感染症の拡大により臨時休校となった全国の小中高校や、在宅学習を予定している全国の学習塾等に対し無償でIDを提供しました。同時に政府のGIGAスクール構想により教育現場においてパソコンやタブレット端末の普及が加速的に進み、当社サービスの認知度も更に広がりました。また、EdTech導入補助金実証事業採択をきっかけに、自治体での活用も広がりました。ICTを活用した経産省「未来の教室」プロジェクトにも複数の実証事業に参画し、新しい教育観や学びを取り入れた開発にも積極的に取り組み、今日に至ります。

また、2022年、ファンタムスティック社を子会社化、今後も最先端技術を取り入れ、新機能・新サービスの開発にも引き続き注力いたします。

   
2020年2月 新型コロナウイルスの影響を受け、学校・学習塾に対し、無償でIDを提供
2020年6月 官民協働で取り組む「EDU-Portニッポン」の公認プロジェクトに3年連続で採択
2020年7月 経産省・JETROの「未来の教室」海外展開支援等事業に採択(インドネシア・フィリピン)
2020年8月 経済産業省「IT導入補助金2020」の導入支援事業者として採択。672校、約25万人の生徒が学習を開始
2020年9月 経済産業省「未来の教室」実証事業に選定(長野県軽井沢高等学校、長野県坂城高等学校)
2020年11月 分散型スマートインフラ導入に向けた調査事業において「デジタル教育」のパイロット活動をミャンマーで実施
2021年3月 情報セキュリティマネジメントシステムISMSの第三者認証を取得
2021年5月 インパクトマネジメントレポート初号を発行
2021年8月 経済産業省「IT導入補助金2021」の導入支援事業者として採択。503校、約16万人の生徒が学習を開始
2021年10月 経済産業省「未来の教室」実証事業に3年連続選定(長野県坂城高等学校)
2022年1月 ファンタムスティック株式会社の一部株式取得、子会社化へ
2022年2月 経済産業省「未来の教室」実証事業テーマDの採択(大分県玖珠町立くす星翔中学校と「すらら」導入塾との取り組み)
2022年4月 アジア開発銀行研究所(ADBI)が外部機関と実施するパイロットプロジェクトに参画。インドネシアの公立中学校へ「Surala Ninja!」を提供
2022年7月 官民協働で取り組む「EDU-Portニッポン」の公認プロジェクトに4度目の採択
2022年8月 経済産業省「IT導入補助金2022」の導入支援事業者として採択。261校、約7.7万人の生徒が学習を開始
2022年9月 経済産業省「未来の教室」実証事業テーマAの採択(高知県との取り組み)
2022年11月 カンボジア教育省プロジェクトモデル校にて「すらら」正式運用開始
2023年4月 東京都の島しょ地域におけるICT教育推進モデル実証事業での成果創出
2023年6月 高知県教育委員会小中学校課のICT教材による個別最適化学習実証事業に採択
2023年7月 経済産業省「探究的な学び支援補助金2023」実証事業者に採択
2023年11月 経済産業省「未来の教室」実証事業テーマEdTechを利用した探究と教科学習の連動によるDX人材の育成モデル創出に採択(三重県立工業系高校との取り組み)
2024年3月 株式会社ウィザスと業務提携
2024年4月 経済産業省「働き方改革支援補助金2024」学校活動支援事業者に採択
2024年12月 経済産業省の令和5年度補正「グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金」に採択
2025年4月 探究学習教材「Surala My Story」リリース
2025年4月 高校必履修科目「情報Ⅰ」リリース
2025年4月 「すららドリル」に教科書準拠のプレテスト搭載
2025年4月 正誤判定音を専門機関と共同開発
2025年4月 Lean on Meと業務提携を締結
2025年4月 経産省「探究・校務改革支援補助金2025」事業者に採択
2025年4月 コニカミノルタジャパンと業務連携
2025年5月 インドネシア技能実習生送り出し機関の大手に「すらら にほんご」初導入
2025年6月 東京都内の一時保護施設で「すらら」導入拡大
2025年7月 夜間中学で初めて「すらら にほんご」導入
2025年8月 2026年春リリース予定の次世代デジタル学習サービス「Surala-i」ブランドコンセプト初公開
2025年8月 カンボジア教育省と協力覚書(MOU)締結
2025年9月 不登校ポータルサイト「あした研究室」オープン
2025年11月 日本語学習ICT教材「すらら にほんご」JLPT対策コース新搭載
2025年12月 「すらら」不登校支援で導入自治体数・ID数過去最高
2025年12月 「ネット出席制度」の適切な運用に向け文部科学省へ要望書を提出